(3) 今後は
今後会社の財務諸表を見るときは、大きな項目の数字を図で表してみてください。
細かい数字で見るときとイメージが違うと思います。
(4) 決算書は過去のデータ
現在の決算書の内容が良くても、将来の保証はまったくありません。
決算書は、現在の状態を客観視するための1つの手段です。
この過去のデータをどのように活かした将来につなげていけるか、
いうまでもありませんが、それが経営者の腕の見せ所です。
しかし、せっかくある道具です。
上手に活かしましょう!!